発走順は、ハッピーエンドカップ → 終わり特別 → ファイナルＳ 有馬でハッピーになれなかった人がハッピーエンドを求めて、それでもエンドを迎えられなかった人は終わりを目指す。終わらなかった人が決勝戦ファイナルＳに向かうわけなんですが…。去年は残念…

その名の通り、大金。息の長い活躍、というわけではない。何せ、２年以上勝利から遠ざかっていて、休養明けで大穴をあけた。つかみ所がないというわけではない。３歳時は、切れ味を武器に追い込んでくるタイプだった。芝の長距離で逃げてみたら、案外粘れた…

日本語メチャクチャすぎだが、別に飲んでたわけじゃないんだよなぁ。。。

どんだけ強いのよ、佐々木晶三厩舎で騎手が佐藤哲三、デビューから三連勝当時、まだ現役なのにタップダンスシチーの再来とか言われていた。勢いに乗っての格上挑戦初重賞朝日ＣＣでは人気を裏切り、菊花賞では最後の最後まで粘るコスモバルクを馬券圏外にブ…

何度挫折したって、不死鳥のようによみがえってきてターフを沸かせる。挫折を知らない小僧に、そう簡単に負けるわけにはいかない。前走も、ゼンノロブロイと並ぶ上がり２位タイ、人気上位と致命的な実力差なんてない。闘ってきた相手が違う、中山二五の鬼・…

正直、根幹距離とか非根幹距離とか、そういう考え方は好きではないのだけれども、この馬の「キャラ」を語る上では話をしないと先へ進まない。このオースミハルカという馬は、いわゆる根幹距離、1200mから400m刻みの距離で馬券になったことが２回だけ、二歳夏…

せっかくなんでできるだけ頑張ってみよう。北村鞍上で、ペースメーカーが務まるのかという感じのコイントス。怪我するまでは順調にイマイチ道を極めていったが、怪我してから約２年、活躍できずにすごしてきた。無為なレースを続けていたわけではない。無茶…