電車内でもう少し読み進め。 レース展開を人生に喩えるあたりが、なんかもう超寺山。要約すると「人生の負け組みは追い込み馬好き」 道中は馬群の後方を追走しているだけだけど、直線は一気に他馬をごぼう抜きする、その姿を自分にオーバーラップさせている…
「馬敗れて草原あり」を読み途中。昔の競馬新聞が出てきて、形式は今の競馬新聞とあまり変わらないものの、情報量が圧倒的に不足している。アメリカのDRF紙なんかが紹介されていて「レース展開がわかる新聞にすべきだ」という彼の主張は、今現実のものとなっ…
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