射幸心を煽っているのは誰だ

白駒食場

俺が頭が弱いと思うのは、馬券で稼ぐことしかblogで書かないようなやつが、何で他のギャンブルにうつらねーのってことだ。根本的につまらねーことしか書けないのなら何も言うことはないが、ひろゆきの言うような頭の弱い人ならさっさと競馬やめちまって他のことやった方が圧倒的にマシだ。金持ってる人だって、なにかギャンブルをしたいと思ったときに、競馬はやらんでしょう。ロマンだかがなければ。

ニュースっぽくなかったんでこっちで。
先日の記事を書いたものの、この意見にはものすごく納得してしまった。でもまあ、あたった外れたで一喜一憂するだけの人でも、競馬だけじゃなくその他のギャンブルも平行してやってたりする場合が多いんじゃないか、とも思った。博打としての競馬の一面が射幸心煽りまくりってのもあるし。
それにしても、テレビCMだとか競馬番組見ても「儲かる」とか「ギャンブル」というイメージがまったくしてこない。「興奮」「ロマン」こういう単語のほうが一般的な競馬の広告のイメージに近い。やっぱり、「最強の法則」とかスポーツ紙の広告だとか、本屋にあふれる馬券本だとかが、ギャンブル好きの射幸心を煽ってるんだろうな。