競馬ブロガーは今すぐ「Google日本語入力」を導入すべき、だとまでは思わない
今話題のGoogle 日本語入力で競馬用語を試してみた。
http://www.google.com/intl/ja/ime/
変換候補に出てきて感動
- 芦毛(あしげ)
- MSIMEは「葦毛」のみ
- 鞍上(あんじょう)
- いつも「くらうえ」で変換してました。
- 馬主(うまぬし)
- 「ばぬし」で変換すれば出るんだけど、「うまぬし」で変換したいんですよ。わかりますかね、コレ。
- 完歩(かんぽ)
- 屈腱炎(くっけんえん)
- 産駒(さんく)
- 「産句」じゃないんだよ、これ。わざわざ「こま」で「駒」を出す時代はオシマイということです。
- 秋華賞(しゅうかしょう)
- もう「あきはなしょう」で変換しなくても大丈夫。
- 新馬(しんば)
- 騙馬(せんば)
- 「せん」で変換しても出てこない「騙」の字
- 大賞典(だいしょうてん)
- 「大章典」ってゆーな!
- 単勝(たんしょう)
- 複勝は変換できるのに、なぜかコイツは変換できない。
- ハ行(はこう)
- 初仔(はつご)
- 坂路(はんろ)
- ファビラスラフイン(ふぁびらすらふいん)
- 「ラフィン」って書く人が多い。
- 本馬場(ほんばば)
- いちいち「本場場」と出てきてイラッとする生活ともオサラバ。
「がいこくさんず」まで入力した時点で「外国産ずがば」と変換候補が現れた。正しくは「外国産ずかば」、学習結果がダメな場合もある、と。
そして、「じゅうごじゅうご」で変換すると「十」足す「五十五」で65が変換候補に含まれる。同様に「ひゃくにひゃくさんじゅう」で変換すると「百」足す「二百三十」で330が変換候補に含まれる。よくわからない変換ロジックだこりゃ。