ポルトフィーノの復帰戦あまりにも酷すぎワロタ

エリザベス女王杯でスタート直後に武豊を振り落とした後にリトルアマポーラを差し切ったポルトフィーノが、今日3/13の阪神10R準オープン・うずしおステークスに出走してきた。10ヶ月の休み明けにも関わらず、自己条件であることや潜在能力の高さを買われてか、ポルトフィーノ単勝一番人気。
そしてゲートが開くと……。

挟まれたとか前が開かないとかそういうレベルじゃなくて、完全に内に閉じ込められて前の馬がどんどん下がってきて何もできずにブービー負け。「速い脚があれば僅かな隙間を縫って」というか、ステッキを入れるタイミングすらない。本当に。
「四位なにやってるんだよ!」とかヤジられても「なにもやってねーよ!」と答えるしかない。
この馬から買ってる人には悪いんだけれど、ポルトフィーノってもう完全にネタ馬だよなあ、と。

関連