2011年6月8日の競馬ニュースとか

馬体についた汗が、騎手のステッキで飛び散る瞬間
馬体についた汗が、騎手のステッキで飛び散る瞬間。
叩いた瞬間、ちょっと感覚違って騎手も驚いたりしないのかな。

ヒルノダムール、凱旋門賞正式決定(サンスポ)

「オーナーからは(遠征準備を)進めてくださいと言われました。同じ競馬場で2度使った方がいいタイプなので、前哨戦のフォワ賞から使います」と昆調教師。現地での受け入れ先は、フランスで初の日本人調教師となった小林智厩舎に決まった。

エリンコート、ローズSから秋華賞(サンスポ)

当初はクイーンSに使うプランもあったが、「ダメージもありましたからね。ローズSから秋華賞に向かうローテーションがいいでしょう」と笹田調教師は語った。エリンコートは現在、北海道千歳市社台ファームで調整されている。

ワンカラット骨折もスプリンターズS目標(サンスポ)

昨年のサマースプリントシリーズを制したワンカラットが7日、左前蹄骨を骨折していることが分かった。現在は北海道千歳市社台ファームで治療中。「全治3カ月程度。順調に回復すれば、秋のGIには間に合うと思う」と藤岡健調教師は話した。

レッドディザイア、札幌記念で復帰(サンスポ)

「現在は社台ファーム(北海道千歳市)で乗り始めていて馬は良くなっています。まだ具体的な日程は決まっていませんが、7月に入ってから函館競馬場に入厩できればと思っています」と松永幹調教師は今後の見通しを明かした。

アパパネ、秋はエリザベス女王杯(サンスポ)

夏場も自厩舎で調整し、秋は府中牝馬Sからエリザベス女王杯に挑む。

サダムパテック、秋の目標は盾か菊(デイリー)

西園師は「ダービーの結果だけで(菊花賞の)距離は持たないという結論にはならないが、どちらに進むかは、神戸新聞杯の結果次第になる」と話した。

その他まとめて次走報

今週のしゅーほたん(安田記念)

前後半「45秒4−46秒6」=1分32秒0。いかにもマイルのGIにふさわしい厳しい内容で、高いスピード能力と、それを持続できる総合力が求められた。流れの有利不利はどの馬にもなかったはずである。

珍名馬が大暴れするぞ ウマなのにネコ(日刊スポーツ)

ネコヤッタネはアメリカで初戦から19連勝したゼニヤッタにもあやかっているんです

ショウワモダン引退、馬事公苑で乗馬に (ラジニケ)

 昨年の安田記念(GI)を制したショウワモダン(牡7歳、美浦杉浦宏昭厩舎)が、きょう8日(水)付で競走馬登録を抹消した。
 今後は、馬事公苑(東京都世田谷区)で乗馬となる予定。

山本 茜 騎手の女性セミナー講座(名古屋競馬)

平成23年5月29日(日)に名古屋市生涯学習センターで開催されました山本 茜 騎手の【女性セミナー】の内容をまとめましたので、お知らせいたします。

ミスはこだてPR「競馬の後には温泉リフレッシュ」(報知)

ターフィー態度デカいな……

重賞は7月3日に函館スプリントステークス、同24日に函館記念、8月7日に函館2歳ステークスが行われる。

26日の「TKOお笑いライブ」、今年2月に引退した池江泰郎・元調教師を招いたトークショー(7月3日)などのイベントも。名馬招待として、7月24日にトウカイテイオー、同31日にメジロライアンもお披露目される。

約5000人の「岩手競馬応援署名」を達増知事に提出(netkeiba)

 7日(火)、岩手競馬菅原勲騎手と高松亮騎手、岩手競馬を応援するタレントのふじポン、「いわて馬テシオ」編集長の松尾康司氏、競馬ライターの井上オークス氏が岩手県庁を訪問。「岩手競馬を通じて東北地方を応援する署名」が、岩手県競馬組合の管理者を務める達増拓也岩手県知事に手渡された。

井上オークス本当にどこにでもいるなぁ……