2011年6月9日の競馬ニュースとか - おはようからおやすみまで　くらしに競馬を広げる

兵庫ダービーは無傷の７連勝でオオエライジンＶ

終始手応えの良かったオオエライジンが、直線に向いてホクセツサンデーを突き放し、最後は７馬身差の圧勝。デビューから無傷の７連勝で兵庫ダービーを制した。勝ち時計は１分５８秒６。

ホクセツサンデーの６馬身という物差しだとエーシンブランと同じくらい。（兵庫チャンピオンシップ換算）プラス、年末の園田ジュニアカップでも3＋2.5馬身差だから、まあだいたいこの比較は正しいのかな。だとすると、ＪＤＤに出てきたとしてユニコーンＳ上位にはちょっと足りないってところか。単純にはいかないってのは承知の上で。

グランプリボス最高の状態…１４日・英Ｇ１へ（報知）

手綱を執ったノーザンファーム・川北恭司厩舎長が「最高です！」と即答すれば、世話をする久保助手も「これだけ乗れるのも、輸送がうまくいったから」と満足そうに話した。

グランプリボスは矢作厩舎だけじゃなくてノーザンファームの人もついていって調教つけてるのか。なるほど、日本のトレセンじゃないとこういうこともできるのね。

Dabirsim first winner for Central Kentucky sire Hat Trick（Thoroughbred Times）

Dabirsim won his career debut by ten lengths on Wednesday at La Teste de Buche in France to become the first career winner for his Central Kentucky-based freshman sire, Hat Trick (Jpn).

フランスでハットトリック産駒のDabirsimが芝1200mのデビュー戦を10馬身差の圧勝。今年の2歳がハットトリックのファーストクロップで、全部で68頭の2歳馬がいるそうな。