「おはようから〜」2009年の個人的良エントリー集

競馬

去年は本当によく書いた。書きすぎてそろそろネタ切れになりそうなほど書いた。いえ、実はまだ公開していない書きかけが20KBにせまろうかという量でストックされていたりします。
というわけで、2010年も当ダイアリをよろしくお願いしますという意味はあまり込めずに、去年書いた中から個人的に気に入ってるものをまとめてみた。ブクマが多いものとは限りません。

ネタ系

やっぱり書いてて楽しいのはネタ系。構想が浮かんでから書き上げるまで、毎回寝食を忘れるほど集中してる。

馬名の区切り方についてあれこれ。(5月13日)

馬名ネタの走りとなったエントリー。

トーセンの冠名で知られる島川隆哉氏が落札してきたセレクトセール上場馬たち。(7月16日)

トーセンの購入馬まとめ。書いてて気の毒になった。

競馬ってのはなんとなくエンドレスエイトっぽいというか、エンドレスエイトが馬名っぽいというか。(8月20日)

定期的に書いてる気がする、競馬と馬券オヤジとバターのネタ。

この模様を見てピンときた人は競馬オタクですって。(10月24日)

競馬ヲタのリトマス試験紙。

馬名アナグラム日本語版(10月28日)

ＡＡつけたら意外と面白くなった。合うＡＡを探してくるのが大変だったけど。やる夫ＡＡはパターンが多くて便利だと再認識したエントリー。

競馬における「先生」とはなんぞやと、ちょっと考えてみたり調べてみた(12月22日)

ヨシトミ先生をネタにしたいがためのエントリー。

レース回顧、感想系

レースを真面目に回顧するのはちょっと苦手。それでも、レースや競馬中継の中に「これは」という部分があると、ついつい書いちゃう。

週報。いい加減、安藤勝己のオークスを結果オーライだからって褒めちぎるのやめようや(5月24日)

オークスのブエナビスタは本当に強かった。

雨のダービーといえば、思い出すことがある。そんなセンチメンタルな晩春の夕暮れに向かって……2get!(5月31日)

きね打ち麺エントリ。馬券とは税金である。

武豊はわざと勝っている。わざと勝っているし、わざと馬群に突っ込んでいる。(6月8日)

安田記念の武豊を、小林雅英みたいなキャラにしてみた。

七夕賞の最終オッズから調べてみた、枠連7-7の支持率(7月15日)

枠連のゾロ目は馬連より売れる。

ハンデキャッパーたちの暑い夏。(9月3日)
秋華賞、最後の最後でブエナビスタが伸びなかったのは安藤勝己なりの遠慮があったのかもしれない。(10月18日)

ブエナビスタはレースを見る度に何か書きたくなる馬だ。

ブエナビスタが強すぎて大笑いしてしまった第34回エリザベス女王杯(11月15日)

ラップをグラフで比較した画像と、実況の文字起こしで振り返る年度を代表する馬鹿レース。

有馬記念の朝は、誰にも平等に訪れる。(12月28日)

ちょっと感傷的すぎるかもしれないけれど、個人的にはそこそこのお気に入り。

ニュース系

競馬に関するニュースをちょっとだけ考察。だいたいが思いつきと勢いで書いてるのはネタ系と一緒なんだけど、どうもこっちは人気薄。

ついに重勝式の馬券が発売！でも、もしかしたらクイックピック？(11月18日)

重勝式馬券はクイックピックで売り出すんじゃないのか？という予想をしてみた。これ、結構自信あるんだけどなぁ。

横山典弘がマイルＣＳでやった"flying dismount"が、ＪＲＡの広告とピタリ一致(11月23日)
せっかくだから競馬必勝法を誰にでもできそうな部分だけでも検証してみた(10月9日)

競馬に投資して儲けてた人がいるらしい、というニュースをさっそく机上で実践。18頭立てでやるとどうなるのか、試してみたい。