トルバドゥール3戦目(3歳500万下・東京ダート1600)

トルバドゥール@3歳500万下
我が愛馬ながら、アホっぽい顔してるよなぁと常に思う。


昨年の10月23日の未勝利戦1着以来、実に7ヶ月ぶりのレースとなったトルバドゥール。出資確定からデビュー戦よりも今回の間隔のほうが長くなってしまっているため、はて、どんな感じでレースを見ていたのかといささか戸惑ったけど、何てことはない、時間が来ればゲートが開いて、1分30秒ちょっとで結果は出てしまうものだね。
ゲートは前2戦よりは少し早いものの、出てからの行き脚がつかずに後方から。直線も良く伸びてはいるものの、勝ち馬のサトノピースピースには逃げ切られ、後ろにつけていたテンゲントッパをかわせず、同じく後方からでスムーズに競馬できなかったマルブツビアンにも外から差され、結果は4着。馬自体は最後までしぶとく伸びているため、ゲート出してからスムーズであれば少し違ったのかとも思うが、それがこの馬の当面の課題だからなぁ。コーナーで少し置かれたところも素直じゃない気性が影響しているだろうし。
この後は中山開催へ続線の予定、とのこと。フジキセキ産駒だしタフな中山ダート千八が合ってるとは思わないから、芝の千六あたりをちょっと試してみてほしいかな。1度使って変わってくるところもあるだろうし、まだまだこれから、これから。
BS11岡田総帥を始め、競馬場で会った方々やフォローさせてもらってる方々、もちろん陣営も含め、本当にたくさんの人にトルバドゥールを褒めてもらって、やはり嬉しいものですね。トルバドゥールがこの先、その言葉通りに活躍してくれることを願ってやみません。