有馬記念馬券解説その7〜番外編、真面目に予想するなんて馬鹿らしいぜ〜

真面目に馬鹿らしいとは言わないけれど、毎度おなじみタカモト式サイン馬券のコーナー。真剣勝負の競馬にサインなんてあるかだなんてトガらずに、世間の関心ごとと結びつけて考えるだけの遊び予想、後付上等こじ付け上等、予想の根拠なんて人それぞれ。ただし、本気でサインが存在するだなんて痛いコト言うのはパパタカモトだけで結構、JRAに挑戦してやるという推理の気概が大事。

毎年恒例オヤジ共通コンテンツ野球から

今年の野球を象徴するものと言えば、当然31年ぶりリーグ優勝、日本一、初代アジアナンバーワンの千葉ロッテマリーンズ有馬記念が開催される中山競馬場は、今年一年マリーンズと何度も交流イベントがあり、勝春がマリンスタジアムで始球式を行ったり、マリーンズの選手が朝日杯のプレゼンターを務めたりと関係が深い。そこからサインを読み出してみる。
単純にチームカラーが白と黒なんで、1枠と2枠は注意。マリーンズのイニシャル「M」に該当するのはマイソールサウンドただ一頭、芦毛の馬体はチームカラーとも一致し、さらに怪しさ加速。監督ボビー「バレンタイン」からも、2-14は要注意。背番号も2で、注意度アップ。数字からもうひとつ、31年ぶりの優勝、チームの勝ち頭でサブマリンこと渡辺俊介の背番号が31、守護神こと幕張の防波堤こと劇場王ことコバスコこと小林雅英の年齢も31と、31という数字に関連が深い。3→1の馬単など、この並びは頭に入れておきたい。また、朝日杯のプレゼンターに出てきた大塚明福浦和也の2323コンビから、有馬記念当日にレース検討会・レース回顧のイベントをやる予定の、背番号18でエース清水直行投手、背番号3で四番打者サブロー外野手からも強烈な電波が出ていると考えていいだろう。1-8-3の数字の組み合わせも想像できるし、サブローからはサブ(3)ロー(6)の数字だけではなく、共通オヤジコンテンツである麻雀でいうところの筋、9も連想できる。さらに、サブロッソールサウンドということでマイソールサウンドにも警戒が必要だ。千葉県出身で千葉県の地名が入っている勝浦騎手の乗るグラスボンバーも目をつけねばなるまい。あとは適当に、例によってファンの背番号とやらの26で2-6の組を覚えておいて、ロッテ関連終了。

流行の株取引、ライブドア楽天から、みずほ騒動に日経平均の盛り上がりなんかも

株式市場が大盛況!ということで、キモイほど上がり続ける日経平均から「株」関連でも攻めてみる。株っても、オッサンは株式なんて購入しないよ。気をつけておきたいのは、足して9になる数字、1-8とか2-7とかその辺り。19とか29になってもOK。または、3枚目で9になってもマル。8-9-3とか、ブタになる目を買うのは駄目だな。株関連でもうひとつ、みずほ誤発注騒動から、J-ComのCo(s)m(o)バルクをこじつけておく。あとは「大金」ってことでビッグゴールドも。お前らも馬券の誤発注には気をつけろよ。
東証ストップ騒ぎから、トウショウボーイ制覇時の馬番13、天馬ということでヘヴンリーロマンスまで手を広げる。