岡岡馬券

正直、岡潤一郎の現役時の活躍を知っているわけではない。リアルな記憶は、岡を気に入ってた父親(以前の日記参照、現在人生の再インスコ中)が、関東に遠征してくる岡と岡部を枠連だか馬連だかで買って「岡岡馬券」と称した適当万馬券を的中させて喜んでいる姿である。岡本人の記憶というわけじゃない。
で、なぜに彼を知り彼についての知識があるのかというと、一昨年の牝馬クラシック戦線で健闘したヤマカツリリーというお馬さんがいて、その母が岡潤一郎の最初で最後のGI制覇となったリンデンリリーの子なのだ。競馬板にも岡&ヤマカツリリーのスレが当然のように立って、そこで貼られた岡フラで泣いたのが彼を意識するきっかけ。その後、桜・樫・秋華とヤマカツリリーの馬券を買い続け、ついにリンデンの勝ったエリザベス女王杯にあたる秋華で馬券になったときは感動した。泣きはしなかったけど。そんでもって、岡フラ見てから川島とか知るようになったし。